2017-03-30 第193回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第1号
そうした議論の中で、国立競技場の運営等を行うJSCの実務業務について私はロンドン事務所のあり方などを何点か聞かせていただいたんですけれども、このJSCに対して、行政監視という観点から見れば大変厳しい結果が相次いでいる。文科省の独立行政法人通則法による二十六年度の事業評価は五段階で最低ランクのDであり、二十七年度においても評価がCとして、必要な改善に継続的に取り組むべきとされています。
そうした議論の中で、国立競技場の運営等を行うJSCの実務業務について私はロンドン事務所のあり方などを何点か聞かせていただいたんですけれども、このJSCに対して、行政監視という観点から見れば大変厳しい結果が相次いでいる。文科省の独立行政法人通則法による二十六年度の事業評価は五段階で最低ランクのDであり、二十七年度においても評価がCとして、必要な改善に継続的に取り組むべきとされています。
この人物は、今、観光庁の外郭団体のロンドン事務所にいるということも聞いていますけれども、ぜひその方にも確認してください。
○高橋政府参考人 日本スポーツ振興センター、JSCが設置するロンドン事務所は、現在、ロンドンを中心とする欧州のスポーツ政策関連情報を収集、分析、提供することを基幹業務としており、欧州や英国の関係機関、関連団体とのネットワークの強化を図っております。
改めて、そういう観点からも、スポーツ行政の推進、また国と国のバイの関係であったりマルチの関係においても、非常に大きな役割と成果を上げておることは事実でありますので、そういう目的の趣旨にのっとった適切なロンドン事務所の役割、そのための予算措置は、これはこれでしっかりやっていきたいと思います。
今、JSCですが、海外にロンドン事務所を持っております。二〇〇九年に設置しているので、当然、二〇一二年度ロンドン大会前から、次期オリンピック招致を目指す日本の、現地調査や情報収集、分析をするために設けられているということだろうと思います。 このロンドン事務所が現在何をしているのか、どういう役割をしているのか、これからどうするのかということをお尋ねさせていただきたいと思います。
文科省、スポーツ情報収集、分析、発信機能の日本スポーツ振興センター・ロンドン事務所、これ、ジャパン・ハウスとの入居の調整しましたか。
そうすると、文部科学省もJOCも、まあ、体協はちょっと系統が違うかなと思いますが、文科省もJOCも日本スポーツ振興センターも、このラフバラ大学との連携、また、ヨーロッパという地政学的な意味も含めて、ロンドン事務所の設置、これを継続し、拡充していく、それだけの価値があるのではないかと思っています。 副大臣としての見解をお伺いします。
○馳委員 このロンドン事務所の今後について、私はポイントだと思っているので申し上げます。 今後、オリンピックの終わったイギリス・スポーツ界の動向や、イギリスのスポーツ界がこのロンドン・オリンピックのレガシーをどう活用しようとするのか、それはイギリスのものだけではなくて我が国も取り入れるべきであるという考え方。
ロンドン事務所の役割でございますけれども、オリンピック前にはやはりプレ大会等の大会もございますし、それに向けての現地トレーニングの場所もあります。これについては、ロンドン事務所が仲介をさせていただくことによって、現地での場所あるいは大会の参加について便宜を図らせていただきました。
そのJISSの職員の皆さん方からも、また、NAASHのロンドン事務所の高橋さんという所長さんともお話を伺って、こうした方がいいんじゃないかなというふうな思いを持って帰ってまいりましたので、ちょっとこれについて集中的に質問させていただきます。 まず一つ目の心配は、マルチ・サポート事業を拡充していくつもりは今後ございますか。
ルールもそうです、次の開催地をどこにするか、オリンピックに向けてどうするかという、まさしく、これがスポーツの国際性を発揮する上において大事なことだと思いますし、あのNAASHロンドン事務所の一つの役割でもあるんですよ。
それともう一点、日銀の方にお聞きしますが、玉木国際局長は言われておりますように中川前大臣とずっと御同窓だということなんですが、また同じこの期間中に高校の後輩である大野さん、日銀のロンドン事務所長もローマに来られておられました。これは出張で来られたのか、どういう用件で来られたのか、日銀にお聞きしたいと思います。
御質問のありました大野ロンドン事務所長は、現在、欧州統括役の役職にございます。欧州統括役は、欧州でG7会合が行われる場合には現地において総裁を補佐する作業を統括する立場ということで、常にG7会合の開催地に出張しております。今般ローマで開催されたG7会合においても、こうした公務遂行のため、ロンドンからローマに出張したものでございます。 以上でございます。
同時にということでございますが、中国側の資料によれば、同氏は中国国民党国際宣伝処顧問、同処在ロンドン事務所主任であったとされております。
さらに、ロンドン事務所に加えまして、今後も海外拠点につきまして主務省にお願いを申し上げたいと、かように考えておる次第でございます。
そしてロンドン事務所の千二百万円の事務所経費を流用した。そして贈答品の買い付けをやらせた。私は板野さんがやらせたと思っている。これを随行の職員に持ち帰らせた。これが成田税関で発覚した事件ですよ。ところで、この千二百万円の事務所経費の流用、中身は、ワニ革のハンドバッグ約二十個、ボールペン、カフスセットなどたくさん、革製の筆入れ、これも山のように。
ロンドン事務所長小関康雄さん、警視庁防犯部がこの小関康雄さんに、参考人として事情聴取をしたいから帰ってこいと申し入れましたな。聞いていますか。
○塩飽政府委員 海外で購入してきた資金の流れというものは捜査の過程で十分関心を持っておりますけれども、具体的にロンドン事務所長の、いま小関さんとおっしゃいましたが、その方とどういう交渉があるかということにつきましては詳細はまだ承知しておりません。
それではまず、海外の生きた情報をどういうふうに把握するか、駐在員の充実も考えておりますが、ジェトロにつきましても、現在ヨーロッパにありますジェトロのたとえばロンドン事務所等は、所をあげましてOPEC関係あるいはメージャー関係の情報というものを集めて、非常に優秀な情報を現に集めておりまして、わが国に送ってまいってきておる事情がございます。